技術編

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全ての格闘家が参考にするべき井上尚弥(5)

しかし、第3の道がある。ムエタイの選手たちはルールの中で戦っている。それでもあまりの試合の過酷さから、年間10人ほどの死者が出ると言われている。ムエタイの選手の中には、ムエボーランという古式ムエタイを伝承している選手も少なからずいると聞いて...
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全ての格闘家が参考にするべき井上尚弥(4)

アレクセイ・イグナショフvsアーサー・ウィリアムスに戻るが、基本ボクサーと言うのは相手の上半身しか見ていない。だからローキックを防ぐと言うのはほぼ不可能なのだ。 試合はその後、ローキック地獄ショーになった。 ここ...
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全ての格闘家が参考にするべき井上尚弥(3)

実際、2003年にフランスで行われた世界陸上で、当時の男子100mの世界記録保持者であったパウウェル選手が2度目のフライングにより失格になった。パウウェル選手の、このレースの反応時間は0.086秒だった。私はこの判定には若干疑問を感じる。 ...
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全ての格闘家が参考にするべき井上尚弥(1)

WBA世界バンタム級チャンピオン17戦17勝15KOの井上尚弥とIBF世界バンタム級チャンピオン19戦19勝12KOのエマニエル・ロドリゲスの対戦と言う夢のカードが実現した。戦績から言えば実力的には5分と5分。拮抗した実力でどちらが勝っても...
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総力特集 RIZIN15(33) 〜朝倉未来の脅威のディフェンス能力を分析する

いろいろ言いたい事はあるが、朝倉未来はまず目がいい。一言で目が良いといってもいろんな要素がある。まず動体視力が良いと言うのは確かだろう。しかし、それだけではこの異常なディフェンスは説明がつかない。感じたのはくそ度胸。このレベルになると一発一...
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総力特集 RIZIN15(33) 〜現代の宮本武蔵、朝倉未来

[RIZIN MMA ルール: 5分 3R(68.0kg)] (WIN)朝倉未来 vs. ルイス・グスタボ(LOSE)  3R 判定 3-0 朝倉未来の試合を見ていて、1ラウンドから異様な感じはしていた。ブロックはほとんど...
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総力特集 RIZIN15(32) 〜朝倉未来と修羅の門の片山右京

私の中で歴史に残る格闘漫画がある。それは修羅の門だ。他流試合は今まで様々な格闘漫画で取り上げられてきた題材ではあったが、修羅の門の凄いところはおそらく柔術か、柳生心眼流鎧組打のような、対刀、対槍、対素手を前提とした、日本に古来からあった戦闘...
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総力特集 RIZIN15(31) 〜ケンカ屋、朝倉未来(あさくら みくる)

ケンカ屋、武術家である私が最も嫌う人種である。武術家は 一生をかけて己と言う刀を研ぎ続ける。心を沈め、神経を集中し、丁寧に丁寧に磨き上げる。その刀を抜くのは一生に1回あるかないか。古いかもしれないが、それが武道家の生き方だと私は思っ...
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総力特集 RIZIN15(30) 〜堀口恭司 vs. ベン・ウィン:あやういレフェリング

チャンスを演出したが堀口はこのサークリングを生かすことができなかった。この後逆にピンチを招いてしまう。相手の周りを回るサークリングはあらゆる格闘技でよく使われる技なのだが、私はよく練習していないなら、不用意に使うべきではないと思う。...
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総力特集 RIZIN15(29) 〜堀口恭司 vs. ベン・ウィン

それと対極的なのが那須川天心だ。いったい持ち技がいくつあるのかわからない。その一つ一つが1打必倒の破壊力を持ち、神がかった攻撃と防御センスを持つ。こういう天才は夜空の星のような存在だ。凡人は夜空の星に励まされて、夜空の星を目指して歩けば良い...