切る拳と刺す拳

人差し指拳頭だけを用いるとより面積は小さくなり刺す打撃になる。一方人差し指、中指拳頭を用いるとこれは個人的な意見になってくるが、刺す打撃に加えて、切る打撃の要素が出てくると思う。

私はフルコンの試合だと上腕部を手刀で攻撃する。極真の試合については色々言いたい事があるが、まあ、ガヤがうるさい。他流派に対する圧力が半端ではない。

だから、上腕を手刀で攻撃したりすると、ヤジがすごいのだけど、反則を取られた事はない。あたり前だ。極真の選手がしないだけで、反則ではないのだから。

とにかく、手刀を使い出すと切る打撃の有効性が見えてくる。特に筋肉に対する攻撃や骨に対する攻撃は有効だ。鎖骨手刀打ちなどうまく入れば試合を一発で終わらせる力がある。極真の道場でも基本稽古で練習するが使われないのは、攻撃が流れて画面に入ると反則を取られるからだ。

  • 切る攻撃は有効なのだ。便宜的に人差し指拳頭を一指拳頭、人差し指、中指拳頭を二指拳頭と呼ぶ事にする。一指拳頭は刺す、二指拳頭は切る要素が強くなる。フルコンタクト空手では二指拳頭を使うように指導される。沖縄空手では
    一指拳頭を使う。この差は何か?例えば試し割り、瓦、板、ブロック、レンガを割る時に適しているのは突く打撃か、切る打撃かと言えば、圧倒的に切る打撃である。割るには切る打撃が適している。逆に試し割りに突く打撃を用いると拳頭を痛める可能性が高い。

 

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